俺のロードショー

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人間の友達ができちまった【河童のクゥと夏休み】評価 あらすじ 感想

本日の俺のロードショーは、河童のクゥと夏休みでございやす。

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評価

ズバリ!87点 なんか少し現実感

 

あらすじ

 

東久留米市に住む普通の小学生・上原康一は下校途中、川の辺に埋もれていた大きな石を見つけた。好奇心から割ってみたところ、中から化石のように干からびた生物が出てくる。それは、長い間地中で仮死状態になっていた河童の子供であった。康一は河童を家に連れ帰り、「クゥ」と名付け共に生活を始める。当初は人間に対して警戒心を抱いていたクゥだったが、元来の好奇心と康一の厚意に徐々にほだされ、信頼を寄せるようになる。
夏休みに入った康一は、クゥと共に岩手県の河童伝説の残る地方を旅したり、クゥの存在を知ったマスコミのスクープ騒動に巻き込まれ、クゥと家族揃ってのテレビ出演を経験したりする。その中で、クゥの古風な言動や考え方から影響を受けることで、以前より少し物事を深く考えることができる少年へと成長して行ったが、その一方でクゥは、自然からはあまりにもかけ離れた生活や、マスコミの取材攻勢などの中で、少しずつ生気を失いつつあった。そんなクゥのもとにある日、奇妙な葉書が届いた。それは沖縄に住むキジムナーからのもので、テレビ番組に出演したクゥを見て心配したキジムナーが、沖縄で一緒に暮らそうと誘うものだった。戸惑う康一たちだったがクゥの決心は固く、クゥを沖縄へと送り出すことに決め、別れの晩餐をし、みんなで記念写真も撮った。その翌日、クゥの姿を捉えようと待ち構えるマスコミを警戒しつつ、電車でひと駅行った清瀬コンビニエンスストアで、康一は宅配便の荷物に偽装したクゥを託送する。宅配便業者のトラックが集荷に訪れ、クゥが中に入った荷物がトラックに運び込まれたその時、康一の心の中にクゥの言葉が聞こえ、二人は「別れの言葉」を交わす。走り出したトラックを追いかけた康一は力尽きて立ち止まり、クゥを運ぶトラックを、小さくなるまで見送った。やがてクゥは無事に沖縄に到着し、キジムナーと暮らし始めた。少し成長した康一は、夏休みの明けた学校で、

 

予告


河童のクゥと夏休み(予告)

 

感想

物語がわかりやすく、なんでか現実的に思ってしまいました。

小学生の時見たとき、いろんな感情が込み上げてきたのを覚えている

単純であるが、悲しいようで、いとおしい映画です。

あらためてマスコミのうざさ、仕事ってのはわかるけど....

子供向けの映画としては、完璧なんじゃないですかww

 

今日の一言

スーパーでバイトするなら、農産(青果)

 

 

yy417.hatenadiary.com

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