【十二人の怒れる男】評価 あらすじ 感想
本日の俺のロードショーは、古き良き 十二人の怒れる男です!
評価
ズバリ!89点 普通に面白い
あらすじ
父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。
法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番だけが少年の無罪を主張する。彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。
陪審員8番の熱意と理路整然とした推理によって、当初は少年の有罪を信じきっていた陪審員たちの心にも徐々に変化が訪れる。
予告
感想
こんなに話し合いだけで面白いものなのか 単純と思いきや奥深い、良い映画
一つの部屋で繰り広げられる、有罪か無罪か目が離せませんでした。
裁判員制度により、とても身近な気持ちになり、勉強になりました。
8番陪審員の正義感の強さに、尊敬しましたww
俺には、一人だけ違う答えを言える気がしないww
今日の一言
しょうもない若者が増えてるな~