俺のロードショー

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待ってられない未来がある【時をかける少女】評価と感想

本日の俺のロードショーは、時をかける少女です!青春ってええなぁ~

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評価

ズバリ!89点! the青春 

 

あらすじ

 紺野真琴は、倉野瀬高校に通う17歳の女子高校生。7月13日の放課後、真琴はその倉野瀬高校の理科実験室で、クルミのようなものが床に転がっているのを見つける。拾おうとしてそれに触れると、その途端にこの世のものとも思えない不思議な世界へと飛ばされてしまう。驚いて言葉も出ないままにそこを漂うが、やがて気がつくと理科実験室に戻っていた。
 その日の夕方、真琴が自転車で近所の商店街の急坂を下っていると、その後輪のブレーキが故障してしまう。減速できずに坂の下にある踏み切りに突っ込んだところへ、折悪しく電車がやってきて、真琴の自転車は勢いよく跳ね飛ばされる。しかし気がつくと、真琴は下り坂の途中で通行人に接触し、自転車ごと転倒しているところだった。どういうわけか1分ほど周囲の時間が戻ったように見える。このことがきっかけで、真琴は、時間を自由に跳び越える「タイムリープ」の能力を得たことに気づく。
 それからの真琴は、タイムリープし放題の日々を満喫。些細な失敗もためらいなくタイムリープで時間を戻り、都合のいいようにやり直す。周囲の人々はわけがわからずとまどうばかりだが、真琴はタイムリープがあれば私の一人勝ちと有頂天。そんなある日の放課後、彼女は親友だと思っていた同級生の男子、間宮千昭から告白される。親友としての関係を失うのに耐えられず、思わずタイムリープでそれをなかったことにしてしまうが、真琴の叔母で、良き相談相手でもある芳山和子は、それでは千昭がかわいそうだと諭す。翌日、そんなことがあったとも知らず千昭は真琴に気安く話しかけるが、真琴は罪悪感から千昭を避けてしまう。千昭はとまどうが、そうこうするうちに、千昭に密かに思いを寄せていた真琴の親友の女子、早川友梨が千昭にアタックをかけ、千昭と友梨は付き合うことになる。嬉しそうな千昭を見て、真琴は私に告白したくせにと憤慨するが、どうすることもできない。
 別の日になって、真琴は下級生の女子生徒、藤谷果穂が、真琴が以前タイムリープを使ってテストでズルをし、満点をとったせいで、真琴の親友でやはり同級生の男子、津田功介への告白に失敗していたことを知る。功介は医学部志望で、いつもはバカな真琴より低い点だったことで、もっと勉強に集中しなければと焦ったらしい。責任を感じた真琴はタイムリープでテストのあった7月13日に戻り、今度はひどい点を取る。次いで、功介が果穂にちょっとした怪我をさせるように仕向けると、功介は果穂を介抱し、二人は急接近。真琴はいいことをしたと満足する。
 しかし、その直後に偶然、実はタイムリープ回数には限りがあり、もう残りが1回しかないらしいことに気づく。その日の放課後、真琴が教室から離れていた間に、功介は果穂から告白され、今度はそれをOKするが、その後功介は怪我をした果穂を病院に連れて行くため勝手に真琴の自転車に乗っていってしまう。今日は真琴の自転車のブレーキが故障するあの日だ。不安に駆られあの商店街の坂道に駆けつける真琴。だがそこに功介たちはいない。そのとき偶然千昭から携帯に電話が掛かって来、真琴は唐突に千昭にタイムリープをしているのではないかと問いただされる。それを逃れようとついタイムリープの最後の1回を使ってしまう真琴。と、そこへ真琴の自転車が通りかかる。前席には功介、後ろの荷台には果穂。自転車はスピードを上げて坂を下っている。真琴は驚いて功介たちを止めようとするが、追いつけない。そして真琴のときとちょうど同じように、自転車のブレーキが壊れる。タイムリープはもう使えない。功介たちが死んでしまう、時の流れよ止まれと泣き叫ぶ真琴だったが…

 

予告


時をかける少女(劇場予告)

 

主題歌


時をかける少女「変わらないもの」~セリフ入り~

↑これは最高ですよww 

 

感想 

時間を飛べるというのは、現実感ありませんが、それ以外はリアルな高校生の青春の恋愛で、とても憧れるわ!!!!

個人的には、間宮千秋がかっこよすぎるww

最後は悲しさと感動がありました

細田守監督作品は、万人うけする映画ですね。

 

今日の一言

ひとりひとりを大切にすると恋が叶うかも

 

 

yy417.hatenadiary.com

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